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2012年 10月 05日
パクリタキセル+アバスチン4クール1回目です。
今回はやはり、指先の痺れと痛みについて訴えました。 すると主治医はあっさりと 「日常生活を脅かす副作用が出た場合には、まず薬の量を減らすことを考えますが すでに70%でやっているので、今回は冷やしてみますか」 は?異議はありませんが、それなら最初からそうしといてくれたら良かった…(心の声 というわけで、鼻息荒くこちらから頼むまでもなく、冷却手袋着用しながらの投与となりました。 ここまで痛んでからの着用で、効果が期待できるかどうか・・・でも、やらないよりはいいか? 普段、お湯で洗いあげしたときとか、風呂に入った時はジンジンして、赤みも増し、 ボウルに氷入れて、手を突っ込んでみたら、気持ちいいし。 そうそう、今年の7月に化学療法室にお世話になるのは、 前回の抗がん剤が終わって以来、約1年ぶりだったのです。 それで今日は、ドセ以来、久しぶりの冷やし作戦に臨むべく、 さっさとベッドに起き上がって、氷水に手を浸ける準備をしたんですよ。 そしたら、ゼリー入りの重たくて冷え冷えの手袋を持って看護師さん登場。 起き上がってる私に「寝たままでいいよ?何で起きてるの?」と。 1年前の、洗面器に保冷材を何個か入れて、その中に手を突っ込むという原始的な方法はすでに過去だった! たしか、1年前の時点で、世の中にその手の手袋があるということは看護師さんたちも知っていたけれど、 予算の関係なのか何なのか、買ってもらえなくて、自分たちで工夫して、 このようなやりかたをしているとか言ってたのを思い出しました。 その後、買ってもらえたんですね♪ あの頃、手を冷やしてるうちは、洗面器をひっくり返さないように、うたた寝すら許されない、修行のような状態 でも「効果は確かにあるから、同じ仲間が来たら、冷たいし疲れるけど頑張るように言ってください!」と熱く伝えた私。 そんな気遣いは不要になってました…あはは~…いや、良いことなんですよ、ほんと。 そんなわけで、重たーい冷たーい手袋をはめた状態で、パクリの1時間、いつものように良く寝ました。 あ、途中には、常温になってきた手袋をキンキンに冷えたのに取り替えてもらいつつ。 それと、手全体を入れているのは非常に冷たくてムリなうえ、冷やすのは経験上、指先だけやればいいと思ってるので、 初めは手袋の入口に指先だけ入れて、手袋がキンキンの状態を脱してくるのに合わせて 徐々に冷えている奥のほうに手を突っ込むというやり方。特に難しくもなく、気持ちよく寝たり起きたりしながら。 そんな感じで、無事パクリとアバスチン4クール目に突入です(*^^)v 指の様子は、追い追いお知らせしていきますね~。 味覚異常でおいしく食べられなくなる前に京都「きなな」のソフトクリーム食べてきた 舌に残るきな粉入の食感がおいしかった~♪ アイスよりソフトクリーム派です 励ましのポチを(^◇^) にほんブログ村
by blue23h
| 2012-10-05 22:45
| 乳癌 治療
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