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2013年 12月 26日
ただいま~。
先月、風邪を引いてから、鼻水と痰が絡む症状だけが いつまでも残って、気がつけばひと月。 昨夜は肺のあたりがゼーゼー言うようになり、診察時に報告。 (転移が心配なので)来月、肺のレントゲンを撮ることにして、 それでも今の身体では、風邪の治りが悪いというのはありうることなので、 抗生剤と総合感冒薬を処方してもらった。 これで良くなりますように。 今日のエコー検査の結果は、1.4ミリで前回のエコーより2ミリ小さくなった。 たぶん、測り方の誤差で、大きさは変わらないんだと思う。 変わらないなら、全然OK。 先週、腫瘍マーカーの数値は上昇していたけれど、上がり幅は減少してて、 これはもしや、良化の兆しか?と心では希望も。 フェマーラを始めて3カ月経ち、パクリも10%増量したし、何が良かったのかわからないけれど、 現状維持出来てるようだ。 私 「これなら、アバタキ続行で様子見できますね?」 主治医 「そうですね。」 検査って、決断に迷うような中途半端な結果が結構ある。 今回も主治医が迷うんじゃないかと想像していたので、 「迷うなら続行!」と勧めるつもりで意気込んでいたが、無用だった。 これで、19クール突入決定。 マーカー上下しながらも23クールの方がいると聞いたし、私自身、半分諦めていただけにうれしい。 今日の検査で、もし変更となっていたら、考えていることがあった。 放射線治療。 転移はずっと肝臓だけなので、これだけを叩き、運よくしばしの間でも消えてくれたら、 生存期間が伸ばせるのではないかと。 息子の自立には最短でもあと1年半弱かかる。 それまでは「手助けできる状態」で生きていたいと願う。 消えたのがほんの2.3カ月だったとしても、貴重な時間だと思う。 放射線が転移再発治療に採用されなくなった理由として 「治ったと思い、また出てきたときにがっかりする患者が多い」 という理由をよく目にするけれど、 私は治癒を期待してではありません!ということを、説得してみようかと。 主治医は一蹴する人ではないと思うので。 また、必要だと思った時に話そう。 それと「緩和医療科」受診することにしました。 「まだそこまで行っていないと思いますが、終末期医療のこと、 皆さんどうされているのか、参考までに聞いておきたいのですが」 と切り出すと、 「それは良ことだと思います。時期はいつでもいいのです。 治療のこと以外でも、何かあれば相談にのってくれます」 と主治医から担当医に直接連絡し、年明けのケモの前に予約をいれてくれた。 聞くことをちゃんとメモして行かなくちゃ。 心なしか、主治医ホッとしたような雰囲気漂う。 以前yanさんの記事でとても勉強させていただいたので、 主題はその辺を真似させていただきながらと思っている。 地域差もあると思うので、私の地域の実情を知りたい。 「こういうこと聞いておくといいよ」というのがありましたら、 皆さんぜひ、アドバイスください! よろしくお願いしますm(__)m
by blue23h
| 2013-12-26 19:12
| 乳癌 治療
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