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2014年 01月 30日
ただいまです。
夕方からのMRI、そして軽く主治医とお話。 時間が取れなかったとはいえ、17時まで昼ごはんが食べられないって。 そのうえ、MRIって「息止めて~」が最初25秒とか。 気を失いかけた。 終了後、着替えながらパンほおばったよ。 さて、結果。 あぶり出されました。 肝臓に、CTに映らない腫瘍があと3個あるって。 1.6センチ1個 9ミリ1個 5ミリ以下3個 他には無いみたいだけれど、主治医は読影医ではないので…。 来週までに、読影医と放射線医の見解を聞いておくそうです。 いろいろ想定していったのだけれど、肝臓にそれだけあると、 問題は、放射線やってもらえるものかどうか、そして、やる意味があるのかどうか、ということになる。 放射線の可否は放射線科の医師が決めるもので、主治医に決定権は無い。 主治医は放射線に意味がないとまでは言わないけれど、 それなら薬のほうが良いのかもしれないと思っているみたい。 私は、どうすればいいのかとっさに分からなかった。 でも、大きいものだけでも消してくれたら、小さいものはCTに映らないんだから、 ほんの少しの間でも、がんがない(見えない)状態になれるんだったら、なってみたい。 すごく刹那的な考えなんだけれど。 小さいのが成長してくるんだろうけれど。 でも、癌の無い状態に憧れる。 でも、それはあまり意味のないことだということもわかってる。 だから、放射線医がOK出してくれたら、ラッキーぐらいに思っておこう。 「やりたい、そして出来れば、新しい機械を使ってほしい」という私の希望は、 主治医から伝えてくれると言っていた。 ただ、ピンポイントに狙える新しい機械は「腫瘍が3個以下3センチ以下」という決まりがあり、 放射線ができるとしても、従来のリニアックになる可能性大。 そして、ラジオ波。 こちらは、私の腫瘍の位置が深いところにあり、乳房~横隔膜~肺~その下になるらしい。 そうなると、針がさせないので、切開して邪魔するものを持ち上げて、刺す もう、手術です、はい。 そこまでして…となりました。 どうせ、5個の時点で、受け入れてくれないだろうと思う。 来週、医師の話し合いの結果を聞きながら、次の抗がん剤治療に入ります。 ゼローダ(アバスチンも続けてみる) 効いてくれー。
by blue23h
| 2014-01-30 20:32
| 乳癌 治療
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