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2014年 08月 29日
地元の会場で、フェスがあり、息子が友達と3人で行きたいというので、
ファンクラブ会員の知り合いから、チケットを調達。 昨日になって1人ドタキャン。 チケット代も払えないと泣きが入る。 男子の詰めの甘さに呆れるばかり。 え~・・私が行くしかない??? でも、一度も聞いたことない曲ばかりだし・・ YO~YO~とかやられてもねえ・・・おばさんついていけないYO! 3列目という良席も、却ってプレッシャー。 興奮して足でも踏まれたらシャレにならん。 泣く泣く止めることにした。 すると息子が、 「金ないけど行きたい奴いるから、誘ってもいいか?」という。 どうせ無駄にするならと譲った。 貴方の分はしっかり小遣いから引かせていただきますからね。 3人を送った後、夕飯の心配もいらないので、夕方からカフェで読書。 「珍しい時間ですね」 お客さんが誰もいない店内で、暇そうだったマスターが言う。 海賊・・のあと、読み始めた「のぼうの城」 読み始めて気が付いた。 「下」だ・・・ どうりで、読みにくいはずだわ(哀 慌てて次の日、本屋に行ったが、そこで新たな出会い。 「花子とアン」を見てる人ならご存知かな。 今週の回で、花子が恩師から翻訳を頼まれた本 このノスタルジックな表紙にも惹かれて、購入。 児童文学だから、簡単そうだし、たまには純粋な本で心の浄化を・・なんて、 薄汚れた心のおばさんが思ったんだけれど、読み応えあるじゃん( ゚Д゚) カフェで読み切ろうとしたが、ムリだった。 よくよく読んでみると、これはアメリカの週刊誌に連載されてから単行本として出版され、 大人が夢中になった本らしい。 恥ずかしながら、私はまるっきし「想像の翼が広がる」子ではなく 「赤毛のアン」を読んでもハマることなく、途中でやめたクチ。 ちゃんと読書を楽めた子供であれば、パレアナも知っていることだろう。 それを今更知って、紹介している自分をちょっと情けなくも思うが、 それでも子供のころは、それなりに一生懸命生きていたんだよな、と ちょっと切ない気持ちになったりする。 、
by blue23h
| 2014-08-29 20:17
| 日常
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